2007年07月04日

気象予報士

certificated weather forecaster

気象予報士とは、気象観測用の衛星や観測網のデータをもとに、

数値予報の結果や各種データを利用して、

天気図やグラフなどを作成して、

総合的に天気の予想を行う人のことです。

気象庁長官の許可を受け、

気象会社の職員として勤務して気象の予報を行う。

気象は、私たちの生活にさまざまな影響を与えています。

その気象を解析し、気象情報を提供するのが気象予報士です。

気象予報士は、主に民間の気象会社に勤務し、お客に対し、

目的に応じた気象予報情報を提供します。

短期の予報を担当する気象予報士は、

毎日の天気が直接仕事や売上に影響する会社などに、

予報を提供します。そのために、

気象庁の予報官が出している気象衛星や、

地上レーダーなどのデータに、自分の経験で得た知識を加えて、

予報を出します。

中には、数カ月先までの予報を行う気象予報士もいます。

経済活動は天気に大きく左右されるので、

企業や農家にとっては、長期の予報は不可欠です。

長期予報は、地球規模で大気の流れや海水の温度などを、

解析しなければならないので、複雑で難しい仕事です。

テレビやラジオで(お天気キャスター)として、

仕事をする気象予報士もいます。いかに豊富なデータを持ち、

正確に解析し、予報を立てるか、気象予報士は、

幅広い情報収集が大切になります。番組のリハーサル中にも、

刻々と天気合成画面などを使って、

予報を分かりやすく解説するための工夫も欠かせません。

気象予報士は全国に5600人強いると言われ、

うち気象予報士会の会員は約2300名です。

2005年12月現在、約50の気象会社や、

自治体などが許可を受けて予報業務を行っています。

気象予報士になるには、気象予報士の資格が必要です。

気象庁長官の許可を受けた国家試験を取得して、

資格取得後は、気象庁総務部産業気象課に登録が必要となる。

気象予報士の資格試験のうち、学科試験(気象学の基礎)には、

大学の教養課程の知識が必要とされる。

気象会社などの職員として気象予報の業務を行います。

待遇や給与に関しては、勤務する気象会社によって異なる。

気象予報士の資格試験は、第1回の試験が1994年に、

行われたばかりの新しい資格であるため、

現在は、資格を活用して転職する人はまだ少ないようです。

又、気象予報士として独立して活躍する事はあまりない。


財団法人 気象業務支援センター

〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3−17 東ネンビル

03−5281−0440 FAX 03−5281−0445  

H.Pアドレス・http://www.jmbsc.or.jp/

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